お葬式
8日の朝方に亡くなった従姉妹の葬儀を、10日に行いました。
日頃の行いのおかげ?!でお休みだったので、参列することが出来ました。
お棺の中で、眠っているような従姉妹は、叔母さん(従姉妹のお母さん)、私のお母さん、お婆ちゃん(母方)の顔にそっくりでした。生前は、叔父さんに似てたのに不思議ですよね。
旦那さんからの、お礼のことばに涙が止まりませんでした。
「お洒落が好きだった妻ですが、子供が生まれてからはスカートを穿く機会もめっきり減り、さらに息子達が野球を始めるとスカートとは無縁の生活になりました。」から始まるお礼のことばに、従姉妹の生前の姿が思い出されます。幼い時からお洒落で、洋服をよく借りてました。
「星の数ほどの幸せをありがとう」の言葉に、本当に嬉しく誇らしく思います。
コロナ禍で、火葬場への人数制限があり斎場でのお別れでしたが、今も近くに居る感じがします。
残された者が、しあわせになるのが1番の供養だと思っているので、1日1日を大切に丁寧に過ごしていきたいです。
亜矢。また夢で会おうね。